1. 無形遺産プロジェクト

フォトアーティスト・MIRO ITO(伊藤みろ)による写真遺産プロジェクトでは、長年、舞踏家や能楽師(世界遺産・国要無形文化財指定)の肖像撮影に長年取り組んできました。
シルクロード由来の仮面芸能である伎楽面や舞楽から、能や古武道を経て前衛舞踏に至る、日本の1400年の心体文化を、
クロスメディアプロジェクト「隠し身のしるし」において、「身心一如」(道元)の景観として、国内外に紹介しています。
世界巡回写真展&写真集をはじめ、映像作品として制作し、講演&公演活動も行っています。
2. 文化遺産プロジェクト

本物の日本遺産イニシアティブの写真遺産プロジェクトでは、文化の継承と共有による国際貢献活動「メディアアートリーグ」として
日本に残された1300-1400年前のシルクロード東西交流の証である文化財(世界遺産・国宝・重要文化財)を撮影してまいりました。
「私たちが一つであり、すべてが一つである」ことを訴える世界巡回展覧会「光と希望のみち」を、外務省在外公館や国際交流基金、日本カメラ財団とともに、世界10カ国11都市で開催するほか、文化庁や奈良県のための映像作品の制作・上映、講演として発表しています。
最新プロジェクトは、国外で開催される世界初の展覧会となる法隆寺の国宝写真展「世界史のなかの法隆寺と聖徳太子」です。スペイン・サラマンカ大学日西文化センターで開催(2026年3月17日~6月19日)され、世界巡回予定です。
3. 建築遺産撮影プロジェクト

MIRO ITO (伊藤みろ) およびメディアアートリーグの活動では、かつて拠点としていたドイツを中心に、ヨーロッパ諸国の建築撮影や取材をメディアのために行ってまいりました。
2011年の東日本大震災を契機に、環境保全を促し、地球温暖化への歯止めとなる都市環境づくりへのインスピレーションとして、専門メディアのために、海外取材と撮影を再開させています。
「時代の証」「人間空間の粋」として建築遺産をテーマに、現代建築を含めた撮影を進めています。
4. 匠・粋プロジェクト

日本の神仏習合の歴史においては、山や岩がカミを宿すと同時に、土や草木にも仏性があるという自然観が根底に見られます(「草木国土悉皆成仏」『涅槃経』より)。
万物に仏性が宿り、カミの依代(よりしろ)=憑依物であるならば、「仏神」は「物神」であり、「仏心」なのではないか —-そんな日本独特の自然観を、匠と粋の技の世界において見出す写真遺産プロジェクトです。
5. 肖像写真プロジェクト

「私。」という人生の証を<光のモニュメント>として撮影するプロジェクトです。
これまで世界的な文化人やVIPを数多く撮影してきた、
フォトアーティストMIRO ITOによる
経験を生かし、現代に生きる人々の肖像を、大判フィルムカメラ「8x10 (エイトバイテン)」で撮影いたします。
この”寿影”を不朽の印画法といわれるプラチナプリントに印画をして、次世代と共有する肖像写真プロジェクトです。