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Introduction

インターナショナルメディア&アートリーグ

写真遺産プロジェクトのご案内

by MIRO ITO(伊藤みろ)

メディアアートリーグでは、2000年初めより、国宝・重要文化財や世界遺産などの有形無影の文化財の撮影を通して、写真文化遺産の継承に取り組んできました。

その成果の粋は、一般財団法人日本カメラ財団の協力のもと、外務省在外公館や国際交流基金との共催にて、合計11カ国で12都市での世界巡回写真展として結実しています。さらに近年においては、文化庁や奈良県のための映像作品や講演として発表しています。

2021年に設立25周年を迎えたメディアアートリーグでは、国内外の文化財団や美術館・学術機関や官公庁との協働を進めながら、テーマごとに5つのカテゴリーに分け、ワールドクラスの写真遺産撮影プロジェクトとして、ご案内させていただきたいと存じます。

5つのプロジェクトを元に、日本文化の未来への継承と共有を目的とする「インターナショナルメディア&アートリーグ」として、中期的に財団活動へと発展させていくことを目指しています。

こうした活動趣旨にご賛同いただける各位におかれましては、撮影のご依頼をいただければ、幸いに存じます。撮影料は「メディアアートリーグ」ならびに「本物の日本遺産イニシアティブ」によるメディアづくり(展覧会・講演会・書籍・映像づくり)に役立たせていただきます。

写真遺産プロジェクトを通して行う、日本文化の国際広報活動ならびに文化の共有と継承にぜひご一緒くださいませ。

身心一如の心体景観

国無形重要文化財 能楽師
舞踏・舞踊家の肖像

1400年の伝統から前衛舞踏まで
身心一如の心体文化として世界に広報する
アートプロジェクト「隠し身のしるし」

シルクロードの叡智のみち

ヘレニズム文化の日本への旅
1400年の東西・南北交流の証

世界遺産・国宝・重要文化財の世界巡回写真展「光と希望のみち」10カ国11都市(12箇所)を巡回中

時代の証 人間空間の粋

持続可能な未来を見据えた

新旧の建築遺産の撮影・執筆活動

永遠の光の記念碑 「私。」
8×10(エイトバイテン)カメラ+プラチナプリントの肖像

写真アートが時空に刻む、光の寿影を超大判フィルムカメラ「8×10 エイトバイテン」で撮影し不朽のプラチナプリントで遺す
世界の写真文化の第一線で活動するフォトアーティスト MIRO ITO による撮影

時代の証 人間空間の粋

持続可能な未来を見据えた

新旧の建築遺産の撮影・執筆活動